絶望を感じた、2日目
欲しいのは欲しいけど、絶対って言うのがないかなーと寝る前に考えていた。
そして朝起きたのが8時過ぎ。また寝坊したかと思いつつ、もう逆に寝腐ることを決意。
完全に目が覚めたのが、16時過ぎだったかな。よく寝た。
ひとまず銭湯に行って、凹んだ気持ちなどを綺麗さっぱり流すことにした。
向かったのは、江戸川区のイーストランド。
館内はとても綺麗だし、駐車が16台くらい可能。住宅街にひっそりある雰囲気も◎。
3日目、コミケ本番
2日連続でミスしたけど、さすがに本番の3日目に寝過ごすなんて愚行は働かなった。
購入したものと購入順
東C29a えーろく
本命の前に、通り道にあるこちらへ。並び0で購入できた。
ゲーマーズとJust Because!の原画をしていた人の本。自分の好みにドンピシャ。
東C03b 鉄華巻
壁やシャッターではないけど、絶対タペが欲しかったから初手でここを目指した。3日目の本命。売り子さんが見本を渡しそうになったり、なんかテンパってたのが印象的。抽選券はNo.10だった。
東K03b Tak In Wonderland
Twitterのリツイートで偶然見つけて、買うしかないと思ったところ。並びは0。今回買ったものでベスト3に入る本。開場1時間もしないうちに売り切れたとか。DL販売するらしいけど、ヤフオクで¥8,000はとんでもない。
東シ86a しろぷろ。
三嶋くろねさんは絵師100人展07で見て好きになった。続編物で前作を持っていないけど、買ってしまった。表紙だけで満足。並びはまぁまぁだった。
東シ81b SentimentColor
買うか買わないか、微妙なラインだったけど、並びもないし買っとこうかと。なかなか可愛くて買って良かった。
東シ75a MikaPikaZo
ここは並んでたなー。会場限定の紙袋もなくなっていたし、順序を間違えたかなとその日初めて感じた。絵師100人展の複製原画持ってるくらいには好きだし、今回の新刊も良かった。
東シ79a ラジアルエンジン
FGOは相変わらず置いてけぼり状態だけど、アビゲイルは可愛い。メインの新刊も良かった。購入満足度が高いセット。確か、並びは0だった。
東シ71b Marchen
なんて言うんだろう…。淡い感じ?ほわーっとした色合い?表紙にもなってるepisode.01の女の子と04の魔女の子が特に好き。あとがきに、エロい感じの本の作ってみたいとあるから、それにも期待。並び0。
東シ54a Stem.04
表紙買い。軍服に外套を羽織った女の子は葛葉アキという名らしい。設定物は苦手だけど、ぺろっと読めた。並び0。自分が行く所は並びがないところばかりだなーと、この時思った。
東シ54b プロペラプロンプト
多少列あり。新刊セットも残ってたけど、後悔をしないために新刊のみ。自分の好みと合うかなーと購入したけど、少し違ったかな。でも、可愛いし良い本。
東モ31a hane-space
Twitterで見かけて、購入確定していた本。表紙がピーク。でも¥300なら悪くないし、この表紙ならそれ以上に価値があると思う。
東ム30a NIGHT OF CENTAUR
次の目的地に向かってる時に目についた。つい買ってしまったけど、好みではなかった…。
東シ07a HitenKei
後回しになってたけど、3日目のメインのひとつ。結構並んでた。15時に行われた、ポスターじゃんけんに負けたのが悔しい!
東あ02b 松風工房
東78ホール唯一購入した本。東78ホールで目をつけてた所が軒並み売り切れている中見つけた、希望。購入した本の中でベストの表紙。並びは0。
東A57b しえるあーく
目的を達成した後に、再び東123ホールに戻って、買った本。目と表情が好きだ。並び0。
東シ71a ranicaronica
今回はパスしようと思ってたところ。2周目にやっぱり買うことにした。新刊ラス1だったから、ほんとギリギリ。
東シ75b Adamas
Mika氏と同時購入してたけど、忘れてた。正直、C91と同様に合同会計だから、ついでに買った。絵自体は好みだけど、内容はうーんという感じ。
コミケを終えて
目的としていたものはほぼ買えて、ある程度予測していた通りに動けたから満足。
でも、3日目は人が多すぎる。仕方がないぶつかりはいいけど、”コミケだからぶつかってもいい”と思ってる人絶対いるでしょ。そんな混雑していない時に、会場内で後ろからドン!って相当な勢いでぶつかられたのには、カチンときた……。
最後に気になった点をひとつ。
東4ホール外の階段を上った通路から、写真を撮る人が多くて、それに対してコミケスタッフがやたら盗撮盗撮騒いで注意していたのが印象的だった。人混みと会場の様子を、ただ撮っていただけに思えたんだけどなぁ…。見た感じ、レンズが望遠の人はいなかったし。カメラを持つ人間として、少し納得できない光景だった。
大袈裟だけど、こんな調子だと、後世に残るものも残らなくなってしまう気がする。お疲れ様です。
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