【Nikon】D5100からD7200へ。4ヶ月経っての所感

D5200とD7200

私の持っているD5100D7200の紹介は以前軽くしました。

今回はD7200を購入してから4ヶ月ほど経ちましたので、素人に毛も生えてないような私が簡単に所感などをまとめてみました。

D7200にして良かった点

まず、ファインダー。外で初めてファインダーを覗いた時になんて鮮明なんだろうと。D5100ではピント合わせに苦労することもあったのでその差に驚きました。

ボタンが増えたので設定変更が楽。よりスムーズな撮影ができるように。

D5100になかった水準器はとても便利で、これのおかげで左に傾く癖があるのがわかりました。

ダブルスロットがあることで、残り枚数を気にする必要がなくなったことも大きいですが、スロット1で静止画をスロット2に動画など、保存先を変えたい時にも重宝してます。

動画はあまり撮りませんが、60fpsで残せるのは嬉しいですね。そのかわり撮像範囲が[DX(24×16)]ではなく[1.3×(18×12)]になります。

レンズ情報手動設定でMFレンズの焦点距離と開放絞り値を登録しておくことで、MFレンズを使用しても液晶で状態を確認できて便利です。exifにもF値が正しく反映されます。

他にもWi-Fiがあったり、上部に液晶がついてたり、細かいところを言い出したらきりがありません。

 

D5100はまるでおもちゃのよう

D7200を使った後にD5100を触ると、まるでおもちゃのように感じました・・・。
さすが現行ミドル機のD7200だけあって、型落ちのエントリー機D5100とは比べ物にならないほどの出来です。

唯一D5100が優れているところはバリアングル液晶くらいですかね。

最初にエントリー機を買って、その後ミドル機に買い換えることで、カメラの性能の違いを感じれましたし、とても良いステップアップができたと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。