2016年10月9日に石川県金沢市湯涌町で行われた第6回湯涌ぼんぼり祭り。今年も行くことが出来ました。
お祭り当日は福光から
「道の駅福光」という富山県南砺市の道の駅で前日は車中泊。
寝る前の散歩で見た福光の町並みはとても綺麗でした。当日は城端に寄って、午後の適当な時間に湯涌へ。この日は運良く、べるもんたこと「ベル・モンターニュ・エ・メール」が城端線を運行する日だったので、城端駅で写真に収めることができました。
湯涌に到着
総合案内所ではがきを協賛者パスに替え、みどりの里内を軽く見て回る。
美味しそうだけど高いなぁなどと考えていると、最近流行りのiQOSラウンジが目についた。こんなところまで出張ってくるとは。禁煙して数年経ち、今ではすっかり嫌煙家ですが気になります。でもローリスクではなくノーリスクになる日はくるのでしょうかね。
みどりの里から扇階段へ
扇階段の方へ向かう途中見かけたこの痛車、非常に目立っていてカメラ持ちの殆どが足を止めていたのではないでしょうか。
自分自身痛車にここまで心惹かれることは珍しい、本当にセンスがあってかわいすぎます。ラッピングは花咲くいろはとSHIROBAKOかな。扇階段で自分の名前入りぼんぼりを見つけた時は感慨深いものがありました。
そして夜に
夜はどんな場所でもそれなりの雰囲気になるものですが、祭りが伴うと格別ですね。
個人協賛の特典で頂いた協賛者パスのおかげで、お焚き上げの儀はそれなりに良い位置で見れました。一眼レフで動画を撮ってみたら、予想以上に見れる絵になっていたのにはビックリ。最近のカメラはすごいですねぇ。
お焚き上げの儀の最中は気づかなったんですが、赤い和服を着た女の子を気遣う大人の姿を動画見直した時に確認できました。大人が子供を守る、当たり前のことを当たり前に出来る大人は素敵だと思います。
楽しい時間はあっという間に過ぎていくもので、気付いたらお焚き上げの儀も終わり帰りの金沢大学行きのバスに乗っていました。
去年初めて行って感動して、今年は個人協賛をしました。たった5000円ですが、大好きになった湯涌ぼんぼり祭りに少しでも貢献できるのなら嬉しいですね。来年も必ず行きます。
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