映画は前売り券を買って、公開終了する少し前の空いてる時期に行くことが多い。
混んでる時期だと、周りがポップコーンを食べる人だらけという地獄も考えられるので…。好きな映画の映像だけでなく音も楽しみたいのに、「ムシャ…ムシャ…カサカサ…」と大事なシーンで聴こえてきたら…。すいません、ストレスが溜まります。
映画館が認めてるんだからいいじゃん、という話ではあるし、気を使いながら食べてる人が大半なんですけどね。本当に信じられないくらい無神経な人っているんですよ…。
そんな私がMAXに混んでる公開初日の土曜日に劇場へ行ってきました。
座席と特典と少しの感想
席
シアター２のH-18の席、109シネマズ湘南のエグゼクティブシート。レイトショーで1300円。エグゼクティブシートで見るならＨ列の１つ後ろ、Ｉ-16あたりがベストなのかな。狙っていたけど、販売日に速攻で埋まってました。前の人の座高は低く、近くにポップコーンの人もいなかったので快適でした。
感想
前作から一切のネタバレを避けて生活していたので、とても楽しんで見れました。そして流石のクオリティ、映像のひとつひとつが美しい。
しかし、[Heaven’s Feel]がこんな話だとは…。胸糞耐性がないので、結構どーんときました…。でも、『lost butterfly』は登場人物のことがより好きになる作品かも。士郎がかっこよくて、桜のヒロイン力が圧倒的で、ギルは相変わらずイケメンだし、綺礼はやけに大人しいし、イリヤが可愛い。主題歌、Aimerの「I beg you」もとても良かった。
完結する次作は2020年春公開。只々待ち遠しいです。
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